2020年 11月 29日 (日)

【ステイホームは本を読む!】「NO」と言えないアナタへ まず「自己肯定感」を高めよう!(尾藤克之)

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「断りたい」
「気乗りしない」
「言われるがままになってしまう」

   そんな断り下手の人はとても多いのです。「嫌われたらどうしよう」「気まずくなったら嫌だ」。そんな不安感から断り切れずに、流されてしまいます。

   そのような時にはどうすればいいでしょうか――。

「こころの予防医学 ~偽りの仮面を投げ捨てて自分らしく生きる方法~」(田倉怜美著)ギャラクシーブックス
  • きっぱり「NO」と言える人になる!
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「ストレスコーピング」を理解しよう

   著者の田倉怜美さんは、「断りたい」「気乗りしない」場面の対処方法について、次のように解説しています。

「誰だって波風を立てたくはないものです。けれども、そのままずるずると流され、行きたくもない誘いに乗ったり、本当は賛同できないのに賛同するふりをしたりする日々のままで本当に良いのでしょうか。心の底ではその生活にさよならしたいのではないでしょうか。本心では、変わりたいと変化を望んでいるのだと思います」

   さらに、

「変わるためにはまず、なぜ断りたいと思っているのに、断ることができないのかを考えましょう。断れない人のほとんどが『自分に自信を持てない』と言います。自己肯定感が低いため、自分の意見を言うこと、他の人とは異なる主張をすること、他の人の誘いを断ることに対してどこか罪悪感や申し訳なさがあるように思えます」

と、言うのです。

   結局、自己肯定感が低いため、自分よりも人のことを優先してしまうのです。それが断れない行動としても表れてしまいます。まずは、自分の好きなところを自覚することが大切です。

「自分の価値を認めると、自分を後回しにし、おざなりにすることが減ります。周りの人と同じように、自分のことも大事にできます。そうした習慣を繰り返すことで、だんだんと『自分の意見も言っていい』『断ってもいい』と自分の行動に許可を出し、少しずつ習慣を変えることにつながるはずです」(田倉さん)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所客員研究員
代議士秘書、大手コンサルティングファームで、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事。IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/故・橋本龍太郎元首相夫人)を運営。NHK、民放各社のテレビ出演、協力、経済誌などの掲載多数。著書は多く、近著に「頭がいい人の読書術」(すばる舎)がある。
経営学修士、経済学修士。東京都出身。
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