2020年 11月 29日 (日)

【ステイホームは本を読む!】リモートワーク、注意して! 簡単なストレッチで「ねこ背」を治そう(尾藤克之)

どうする老後2000万円問題!?保険で備える老後資金!
「首の痛みや肩こりが治らない」
「頭痛がする」
「気分がスッキリしない」

   このような症状のある人にお聞きします。あなたは「ねこ背」ではありませんか?

   あらゆる生活シーンに「ねこ背」になる原因が潜んでいます。とくに、今のような自粛ムードでは運動不足になりがちです。

   ねこ背の原因は、身体の硬さにあります。1日○○分と決めてストレッチをするのは意外と大変ですが、短時間でできるかんたんストレッチなら苦にはなりません。ねこ背が治れば、心も身体も軽くなります。そして、あなたの生活や人生が変わっていきます。

ねこ背を治す教科書(伊東稔著)ソーテック社
  • 「ねこ背」になっていませんか?
    「ねこ背」になっていませんか?
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まずは正しい呼吸法を意識しよう

   著者は整体師、カイロプラクターの伊東稔さん。大学卒業後、会社員時代を経て施術業界に入りました。ねこ背のしくみをやさしく解説していただいたので一部を紹介します。

「ストレッチは、ねこ背予防や疲労回復に効果があります。『ねこ背』だと大きな呼吸ができません。胸郭(肺を囲んでいる骨のユニット)が広がらず、肺が膨らまないからです。肺が大きく膨らんで十分な呼吸ができなくなると、酸素の供給量が減ります。供給量が減ることで血流量も減っていきます」

   と、伊東さん。

「血流量が減った身体の各器官は十分な働きができず、疲労回復がしにくくなります。深い呼吸ができれば、副交感神経が優位になり血管を広げて血流量を増やします。血流量が増えれば、身体の各器官は十分な働きができ、ねこ背を治すとともに、浅い呼吸が改善されて疲労回復力も向上します。そのためにはストレッチが効果的なのです」

   大きく深い呼吸をしてみましょう。身体全体の血流量を増やして疲労が回復しやすいカラダになります。さらに、ゆっくりと大きな呼吸を心がけて、深呼吸を意識してみましょう。

「深呼吸は、医学的にも緊張をときほぐす効果が大きいことが認められています。順天堂大学医学部小林弘教授は著書で『ゆっくりとした深い呼吸は副交感神経を刺激するので、血管が開き、抹消まで血流がよくなります。そして、血流がよくなると筋肉が弛緩するので、身体はリラックスします』」

   と、伊東さんはその効果について紹介しています。

「『ねこ背』だと深呼吸をしにくい状態が続くため、浅い呼吸になってしまいます。浅い呼吸だと酸素の供給量が減少するため、回数を増やしてそれを補わなければなりませんが、ねこ背が治れば、呼吸がさらに深くなりリラックスできるようになります」
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所客員研究員
代議士秘書、大手コンサルティングファームで、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事。IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/故・橋本龍太郎元首相夫人)を運営。NHK、民放各社のテレビ出演、協力、経済誌などの掲載多数。著書は多く、近著に「頭がいい人の読書術」(すばる舎)がある。
経営学修士、経済学修士。東京都出身。
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