2021年 1月 25日 (月)

「小さな韓国」チェッコリで心躍る本と出会う(Vol.11「CHEKCCORI」)

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初めて出版した1冊は活動の原点

金さんのお話に引き込まれ、2冊とも購入しました。
金さんのお話に引き込まれ、2冊とも購入しました。
「私たちのポリシーは、まず『やってみる』ことです。行動してから考える、という姿勢でここまでやってきました」

   そう言って、微笑む金さんの笑顔が眩しい。

   オススメの本として紹介してくれたのは「親愛なるミスタ崔 隣の国の友への手紙」(佐野洋子 クオン 2017年)。韓国人哲学者「ミスタ崔」と佐野洋子氏が交わした未公開書簡集。作家の新たな一面に出会える、情熱的な1冊だ。

   売れ筋の1冊は「菜食主義者 (新しい韓国の文学 1) 」(著:ハン・ガン、編:川口恵子、訳:きむ ふな クオン 2011年)クオン が出版した最初の本で、金さんにとっても大変思い入れが深いものだ。

「出版にあたって何冊も候補を挙げました。その中で『これなら!』と選んだのがハン・ガン氏の作品でした。美しい文章の魅力が絶対に日本の読者にも届くと思った」

   その見立ては間違いなかった。今も売れ筋の商品としてチェッコリの店を飾っている。

なかざわ とも
なかざわ とも
イラストレーター
2016年3月学習院大学文学部卒。セツモードセミナーを経て桑沢デザイン研究所に入学、18年3月卒業。趣味は、宝塚歌劇団、落語、深夜ラジオ、旅行。学生時代より神保町に惹かれ、現在フリーペーパー「おさんぽ神保町」の表紙や本文のイラストを手掛けている。1994年、東京都生まれ。
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