2020年 9月 21日 (月)

【コロナに勝つ!ニッポンの会社】コロナ禍の家庭菜園デビュー、約3割が外出自粛期間以降

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   新型コロナウイルスの感染拡大防止のための外出自粛期間(2020年3月)以降に、家庭菜園やベランダ菜園を始めた人は、約3割(29.6%)にのぼることがわかった。野菜や花などのタネや苗を取り扱うタキイ種苗(京都市下京区)が、「2020年度 野菜と家庭菜園に関する調査」をまとめた。「野菜の日」(8月31日)の発表。

   コロナ禍にあって、家庭菜園を始めた人が増えたことでタキイ種苗の種や苗の売れ行きも好調で、同社の広報担当者は「ゴールデンウイーク前後から、ホームセンターや園芸ショップなどで、野菜の種や苗を中心に売れたようです。通販のお問い合わせも増えました」と話した。

  • コロナ禍で「家庭菜園」デビューが増えた!
    コロナ禍で「家庭菜園」デビューが増えた!
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在宅時間が増え、「趣味として楽しむ」人多く

   調査によると、現在家庭菜園を行っている人(n=159人)に、家庭菜園を始めた時期を聞いたところ、「今年の夏以降」(2020年6月以降)が10.1%、「今年の春」(20年3~5月)が19.5%と、合わせて29.6%が「外出自粛期間以降」(2020 年3 月以降)と答えた。

   「昨年~今年の冬」(19年12~20年2月)が4.4%、「昨年の秋」(19年9~11月)が1.3%、「昨年の夏」(19年6~8月)が1.9%、「昨年の春」(19年3~5月)が0.6%だった。

   タキイ種苗は、「在宅時間が増えたことなどが影響していると考えられます」としている=下図参照

外出自粛以降に家庭菜園を始めた人は29.6%に!
外出自粛以降に家庭菜園を始めた人は29.6%に!

   また、1年以上継続している人(2019年8月以前の合計)は64.8%と、6 割以上となったほか、現在、家庭菜園を行っている人のほぼ全員(96.2%)が、「(家庭菜園を)今後も継続したい」と答えている。

   「家庭菜園を始めた理由」をみると、「趣味として楽しむため」が56.0%で最多。次いで「新鮮な野菜を食べるため」の43.7%、3位は「家計の節約のため」の29.0%が続いた。

   一方、「家庭菜園で野菜を育てている(育てていた)理由」でも、トップ 3は同じ項目が並んだ。ただ、「家庭菜園を始めた理由」と「野菜を育てている(育てていた)理由」を比べると、「新鮮な野菜を食べるため」と答えた人の43.7%がコロナ禍をきっかけに「家庭菜園を始めた」人。48.0%が「野菜を育てている(育てていた)」人で、前者より4.3ポイント上回った。新鮮な野菜を口にするのは、実際に育ててみてから実感することが多いようだ。

   また、「家計の節約のため」と答えた人は、「家庭菜園を始めた」人が29.0%で、「野菜を育てている」人は29.3%だった。特に30代女性(いずれも45.8%)の節約意識が高かった。

   さらに、コロナ禍の今年ならではの理由として考えられる、「自宅で過ごす時間が増えたため」は7.0%で、家庭菜園を始めた理由の9位だった。

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