PR手帳の名前で知られる「広報・マスコミハンドブック」の2021年版が、11月25日発売された。公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(東京都港区)が、企業の広報担当やPR業界人のハンドブック(手帳)として発売し、19年目を迎える。マスコミへのアプローチに不可欠の一冊として、広報・PR、宣伝・販促、IR・CSRの担当者を中心に、幅広く活用されている。手帳サイズで持ち歩ける主なコンテンツは、今を読み解くkeyword、知っておきたいFactdata、「パブリックリレーションズ」の解説、広報業務チェックリスト、PR・IR用語ミニ辞典、PR関連団体、企業の文化施設、主要メディア連絡先一覧、主要サイト一覧、記者クラブ、官公庁・各種団体、イベント会場、2021年記念日カレンダーなど。手帳サイズ、269ページ。首都圏、大阪、名古屋、福岡、札幌など大都市圏の大手書店とアマゾンなどのネット書店で発売。「広報・マスコミハンドブック 2021年版」企画・編集公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会発売元 アーク出版。1850円(税別)。
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