2021年 4月 12日 (月)

「あまりに正直に書いたのでペンネームです」 現役弁護士が書いた「業界の真実」

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弁護士にもある「うっかりミス」で弁護過誤

   宮田氏は30年以上弁護士をしているが、弁護士の問題行動が多いことを感じているという。弁護士のうっかりミス、判断ミスによる「弁護過誤」を指摘。賢明な弁護士の選択法を明かしている。詳しくは本書を読んでいただきたい。

   評者も知人である弁護士がかつて悪徳商法で知られた会社の顧問弁護士だったことを知り、驚いたことがある。

   宮田氏は、弁護士とは「法律を扱う自営業者である」と定義している。テレビや小説など、メディアが伝えてきた弁護士像は完全に虚妄だという。

   ちなみに、78校あった法科大学院は、現在39校までに半減した。なんのための司法試験制度改革だったのか? 当事者の法務省と文科省の責任は大きいと言わざるを得ない。夢を持って法科大学院に進んだ多くの若者たちを犠牲にしたのだから。

「激変する弁護士」
宮田一郎著
共栄書房
1500円(税別)

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