2021年 10月 21日 (木)

2022年4月改訂 高校の教科書に「資産形成」 あなたは子供に聞かれたら、答えられる?

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   子供が大きくなると、同学年の子をもつ親同士の会話も教育の話題が多くなる。先立って何気ない会話の中で、ぼくが「そうそう。来年からは高校の家庭科の教科書にも資産形成が追加されるぐらいなんで時代は変わりましたね~」と言うと、目が点になっていた。

   そう。知らないのだ。でも、これからの時代を生きていく子供たちにとって必要不可欠なのが「資産形成」の知識だと思う。

  • 資産形成について学ぶ高校生
    資産形成について学ぶ高校生
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なぜ資産形成の知識が必要なのか?

   2018(平成30)年告示の文部科学省の高等学校学習指導要領解説【家庭編】の内容を見ると、以下のような記述がある。

「家計管理については、収支バランスの重要性とともに、リスク管理も踏まえた家計管理 の基本について理解できるようにする。その際、生涯を見通した経済計画を立てるには、教育資金、住宅取得、老後の備えの他にも、事故や病気、失業などリスクへの対応が必要であることを取り上げ、預貯金、民間保険、株式、債券、投資信託等の基本的な金融商品の特徴(メリット、デメリット)、資産形成の視点にも触れるようにする」

   投資信託についての記述があるから、「つみたてNISA」の制度についても触れられるだろう。

子供たちの未来に資産形成は必要だ
子供たちの未来に資産形成は必要だ

   高校教育において少しでも「資産形成」について触れられることの意義は大きい。なぜなら国として未来を担う子供たちに、「これからの時代には資産形成が必要なんだよ」というメッセージを伝えることになるからだ。

   では、なぜ子供たちが生きていく日本では資産形成が必要なのか?

   答えは簡単だ。大人になって、会社に入って毎月もらうお給料だけで豊かな暮らしができる時代は終わったからだ。

   社会人になって働くと気づくことだが、基本給から引かれる所得税や住民税といった税金、年金や健康保険料などの社会保険料がボディブローのように効いてくる。初任給が22万円なら、ざっくり手取りは17万6000円ほどだ。

   なぜ4万4000円も引かれるかというと、日本で生きていくには20%ほどの「手数料」がかかるからだ。税金として吸い上げたお金で国は成り立っている。病院で保険証を提示すると安くお医者さんに診てもらえるのも、あらかじめ「手数料」を払っているからだ。

あっきん
あっきん(@_akkin_nara
投資家、ブロガー(元公務員)
23歳から、外国為替証拠金(FX)取引をはじめる。トレーダー歴は13年。2016年3月末、子育てと仕事を両立するために11年勤めた某県庁を早期退 職。その後、資産運用ブログ「akilog」をスタート。運用方法をすべてブログで公開する、「リアル」なトレードが評判を呼んでいる。
FX自動売買「トラリピ」(マネースクエア)と、仮想通貨がメイン。
奈良在住。金沢出身、36歳。
資産運用ブログ「akilog」https://akilog.jp/
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ひろこ(@hiroko_akilog
投資家、ブロガー、FP(元銀行員)
あっきん嫁。2児の母。銀行で投信の販売営業を14年続け、2018年3月末、早期退職。リーマンショックでの投資経験を活かした『長く投資を続ける秘 訣』をブログやSNSで発信中。女性の「そうそう!」「あるある!」を盛り込み、わかりやすく解説する。自分の感性を頼りに生きるタイプ。
投信、株価指数、FX、仮想通貨など幅広く運用中。テクニカル分析を楽しく勉強中。
奈良在住。奈良出身、アラフォー。
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