2021年 7月 24日 (土)

ショウヘイは「二刀流」で「six-tool player」? 日米通算100号達成に米メディアはメロメロ(井津川倫子)

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   米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が日米通算100号ホームランを放ち、また一つ新たな歴史を刻みました!

   プロ入り後9年目で放った記念すべき1発は、同時に「もう一つの記録」も達成するなど、スーパースター「オオタニ」の異次元ぶりを、まざまざと見せつける結果に。打って、走って、投げて、守る......。「two-way」(二刀流)を超えた大谷選手の活躍ぶりに、いつもは辛口の米国メディアやメジャーのベテラン選手たちもメロメロのようです。

  • ショウヘイは「二刀流」で「six-tool player」
    ショウヘイは「二刀流」で「six-tool player」
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通算100号だけでは満足できない!? 世界のショウヘイに「珍記録」続々

   今季、投打の「二刀流」で復活した大谷選手ですが、投手として出場した翌日に、本拠地でのレンジャーズ戦に「2番、指名打者」で先発出場。第2打席で今季5号目となるホームランを放ち、日米通算100号を達成しました!

Two-way star Shohei Ohtani recorded the 100th home run of his combined pro career in Japan and the United States
(「二刀流」スターの大谷翔平選手が、日本と米国で通算100号目となる本塁打を記録した)
two-way:二刀流

   日本では5年間で48本塁打。メジャーでは1年目に22本、2年目に18本、3年目に7本を放っており、今季5本目で計52本。日本時代と合わせて、通算100号となりました。この先どこまで記録を伸ばすのか......。まだまだ26歳の大谷選手の将来が楽しみなところですが、異次元のスーパースターはそれだけでは満足しない様子。同時に「意外な記録」も達成していました。

It was the fastest home run trot in the Majors this season.
(今季の大リーグで最速のホームランだった)

   通算100号のホームランを打った大谷選手は、なぜか全力疾走でダイヤモンドを1周。わずか17.3秒でホームに到着した「ウイニングラン」は、今季メジャー最速の「珍記録」となったそうです(MLB公式サイト)。

   さらに、100号メモリアルアーチのボールをキャッチしたファンが、偶然にも大谷選手の大ファンで、背番号17のユニホームを着ていた、というウソのようなエピソードも!

   「事実は小説よりも奇なり」という言葉が頭に浮かびますが、大谷選手の活躍ぶりは、空想の世界をも超えているようです。

辛口メディアが絶賛! ショウヘイはベーブ・ルースを上回る!

   野球の祖国・米国でも、すっかり時の人となってしまった大谷選手。ふだんは辛口の批評家や大リーグのベテラン選手まで、大谷選手の底知れぬ実力に魅了されているようです。

   大リーグで野球選手を絶賛する時に使われる「Five-tool player」(5ツールプレイヤー)を超えた「six-tool player」(6ツールプレイヤー)と評する声も聞こえてくるほどです。

Shohei Ohtani is the first six-tool two-way player since Babe Ruth
(大谷翔平選手は、ベーブ・ルース依頼の二刀流6ツールプレイヤーだ)

   5ツールプレイヤーとは走攻守のすべてに優れた「万能選手」のことで、「hitting for average」(ミート力)「hitting for power」(長打力)「baserunning skills and speed」(走力)「fielding ability」(守備力)「throwing ability」(送球能力)が優れていることが求められるそうです。

   これに「Mental Approach and Stability」(精神力、安定力)を加えたのが「six-tool player」(6ツールプレイヤー)だそうですから、大谷選手の超人ぶりは米国でも認められたということでしょう。

   米Foxテレビが、大谷選手が出場する試合の中継を「見逃せないテレビ番組」に選んでいるほどです。

Ohtani is must-watch TV whenever he is playing for the Angels
(エンゼルスの大谷選手が出場する試合は、ぜったいに見逃すな)
must-watch:観るべき番組、見逃せない番組

   それでは、「今週のニュースな英語」は、「must-」を使った表現を取り上げます。「絶対に○○すべき」と、強く薦める表現です。

Ohtani is a must-watch player
(大谷選手は絶対に見逃せない)

This is a must-watch movie
(これは、必見の映画だ)

This book is a must-buy
(この本は必読書だ)

   前置詞の「for」を加えると「~にとって」という表現になります。

This book is a must-buy for students
(これは学生にとって必読書だ)

   大リーグのベテラン選手までが「Ohtani can do everything」(大谷選手は何でもできる)と舌を巻く大谷選手。この先、どこまで成長するのか......。「six-tool player」(6ツールプレイヤー)に収まらず「10-tool player」(10ツールプレイヤー)と称される日も近いかもしれません。(井津川倫子)

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井津川倫子(いつかわりんこ)
津田塾大学卒。日本企業に勤める現役サラリーウーマン。TOEIC(R)L&Rの最高スコア975点。海外駐在員として赴任したロンドンでは、イギリス式の英語学習法を体験。モットーは、「いくつになっても英語は上達できる」。英国BBC放送などの海外メディアから「使える英語」を拾うのが得意。教科書では学べないリアルな英語のおもしろさを伝えている。
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