2022年 7月 6日 (水)

【ステイホームは本を読む】「コミュ障」かもと思ったら!? コミュニケーション力はみなゼロから始まる(尾藤克之)

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では、どうすれば鍛えられるのか!?

   樺沢さんは、ただ「こなした数」の問題だから、これから挽回していけばいいと主張します。

「話すのが得意か苦手かは単に経験値の違いでしかないのだから、苦手だという人はコミュニケーションの総量を増やせばいい、ただそれだけです。中学生や高校生くらいでしたら、十分間に合います。いや、大人でも間に合うのですが、10代であれば、まだ他の人とそれほど大きな差はついていないので、簡単に挽回できます」

   と、樺沢さん。

「友だちとうまく話せないとか緊張しやすいと感じる人は、単に経験値が足りないだけ。苦手だと思うなら『話す』『書く』『行動する』の経験を増やしていけばいい。ただ、それだけのことです。そもそも、自分の思っていることを言葉で表現するのは、意外と難しいことです。それを今まできちんと練習してこなかったのですから、うまくいかなくて当然です」

   本書は、樺沢さんが初めて子ども世代向けに綴った一冊です。人前で話すのが苦手な人、読書感想文がまとめられない人、自分の思いをなかなか相手に伝えられない人も、コツを掴めば、周囲の評価が急上昇。人生が変わります。この機会に練習を始めましょう。(尾藤克之)

尾藤 克之(びとう・かつゆき)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学客員研究員。
議員秘書、コンサル、IT系上場企業等の役員を経て、現在は障害者支援団体の「アスカ王国」を運営。複数のニュースサイトに投稿。著書は『最後まで読みたくなる最強の文章術』(ソシム)など19冊。アメーバブログ「コラム秘伝のタレ」も連載中。
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