個人店からチェーン店まで、街中のいたるところで見かける「喫茶店」。みなさんには、お気に入りのお店はあるだろうか。
「私の選ぶ基準は座り心地」「電源あるかどうか」
総務省統計局統計局が公表する「2014年経済センサス‐基礎調査」によれば、2014年時点での民営の喫茶店数は、全国で6万9977店。都道府県別では大阪府が最も多く9337店、次いで愛知県が8428店、東京が6999店の順になっている。
上記のような都市圏では駅前に複数の店が立ち並び、どの店に入るか迷うこともあるだろう。そんな時、みなさんは何を基準にお店を選んでいるだろうか。
ツイッターでは、
「喫茶店を選ぶ基準は『一人でもゆったりできる雰囲気があるか?』がほとんど、その点コメダは神」
「私の選ぶ基準は座り心地」
「タバコ吸えるか否かが選ぶ基準としてある意味最優先事項」
「電源あるかどうかとWiFi繋がりやすいかが、もはやカフェや喫茶店を選ぶ基準になってる私」
「最近喫茶店を選ぶ基準が『陶器のカップでコーヒー飲めるか』になっている」
といった声があがっている。
優先事項は人それぞれのようだ。