2021年 9月 23日 (木)

「ジャケ買い」のコツ! 敏腕プロデューサーが推奨する読書術とは?【尾藤克之のオススメ】

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   「さんまのSUPERからくりTV」「中居正広の金スマ」などを手掛けた、TBSの人気バラエティプロデューサーを支えてきたのは無数の本でした。

   本を読むことで想像力を養い、教養を高め、仕事にも活かした結果が、人気番組のヒットだったのです。

「読書をプロデュース」(角田陽一郎著)秀和システム
  • 「ジャケ買い」はオススメです!
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「バラエティ読み」とはなにか?

   長引く出版不況の中で、本屋さんの閉店、雑誌の休刊、初版部数の削減など、毎日のように「本が売れない」という話が耳に入ってきます。実際に、筆者は17冊を出版していますが、出版不況には危機感を覚えています。また、筆者も読書術の本を上梓していることから、本書のテーマ「読書プロデュース」に関心がありました。

   著者の角田陽一郎さんは、本書に相当なこだわりがあったようで、「もし、この本を読んだあとで、それでも読書しようと思えないようであれば、そのときは読書することをあきらめてもいいのかな、と......」と記述しています。

   まず、角田さんが提唱する読み方として「バラエティ読み」という手法があります。どのようなものでしょうか。

「バラエティ読みは、本との出会い方、つき合い方をよりおもしろくしてくれると思います。僕の定義として、バラエティとは多様性というものです。いろいろあるから、人生も社会もおもしろいと思いませんか?そのおもしろいものを、変な先入観やレッテルを張らずに、受け入れてみることが大事だと考えています」
「『おもしろい!』は、あらゆる感情を乗り越えられる手段だと思います。本の中で1つでもおもしろいと感じるものがあれば、少しずつ『つらい』とか『楽しくない』とかいった感情は消えていくのではないでしょうか。つまり『バラエティ読み』とは、本から、いろいろなおもしろさを見つけ出す読み方なのです」

   そう角田さんは説明します。

   角田さんが提案する「バラエティ読み」は、気持ちよく読書することを突き詰めたメソッドですが、そのポイントは次の5つです。世の中にはいろいろな読書法があふれていますが、「バラエティ読み」に決まったルールはとくにありません。

(1)ジャケ買いでいい
(2)途中でやめていいし、併読したほうがいい
(3)積読(つんどく)でいい
(4)感想も書かない、メモもしなくていい
(5)速読しない
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所客員研究員
代議士秘書、大手コンサルティングファームで、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事。IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/故・橋本龍太郎元首相夫人)を運営。NHK、民放各社のテレビ出演、協力、経済誌などの掲載多数。著書は多く、近著に「頭がいい人の読書術」(すばる舎)がある。
経営学修士、経済学修士。東京都出身。
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