2022年 1月 28日 (金)

ビットコイン続く上昇 含み益が膨らむ同志社大、明大は保有量の半減が裏目に......(第22節)【暗号通貨バトル Aグループ】

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   ビットコイン先物ETF(上場投資信託)の上場承認で、ビットコインは上昇。下落予想でイーサリアム(ETH)の保有量を半減させていた明治大学の城正人さんは「大きな機会損失を出してしまった。少々リスクを恐れすぎたかな」と悔やむ。ここは一たん、今週(2021年10月18日週)の取引は様子見とした。

   一方、ビットコインの保有を続ける同志社大学のしがないトレーダーさんは、「一度、利益を確定しようと考えていた」が、利益確定を保留。引き続き、様子見。売却のタイミングを計っている。

   職業能力開発総合大学校のさっちんさんは、多忙のため取引は見送り。次週に向けて、「今後、ビットコインの値段がどうなるかというところ、難しい」としながらも、ビットコイン相場は「自分の予想としては上昇すると考えています」と期待する。

  • 明治大学、同志社大学がそろってプラスを確保
    明治大学、同志社大学がそろってプラスを確保
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イーサリアム、上昇の波に乗れず......(明治大学 城正人さん)

   ビットコインETF(上場投資信託)承認後、結果としては想定していたような下落は発生せず、上昇しました。私はETH(イーサリアム)保有量を半分に減少させていましたから、大きな機会損失を出してしまったわけです。

   ビットコイン(BTC)も最高値を更新しており、少々リスクを恐れすぎたかなと思います。ただ、最高値の更新後、再び下落していますから、完全に間違った戦略でもなかったのかなと考えます。今後の展開はわかりませんが、一たん今週の取引は様子見としました。

◆ ポルカドット系への資金流入について
   先々週の木曜日(10月7日)、ポルカドットのパラチェーンオークションが11月11日に実施されるというニュースが入って以来、依然としてポルカドット系の暗号資産への資金流入が続いています。

   まず昨今、BTC、ETH、AVAX(アバランチ)、BSC(バイナンス・スマート・チェーン)など、さまざまなチェーンが乱立しています。そんな中で発生する課題として異なるチェーン間で資産のやり取りを、いかに対処するかという問題があります。

   たとえばETHをイーサリアムからアバランチCチェーンに転送する場合だと、ブリッジのサービスを利用してWETH.eという形での移転が可能です。

   しかし、いちいちブリッジのサービスを利用するのは多額のGas代もかかりますし面倒です。ポルカドットはその点を解決し、チェーン間の「相互運用性」を強化して簡単にすることを目的としています。

   相互運用可能な「パラチェーン」は、プロジェクトごとのオークションの入札によって決定され、今回のニュースはそのオークション開催日程が決定したというものです。

   すでに、かなりの期待は高まっていますが、なかなか興味深いプロジェクトで、今後の価格の伸びも期待できると考えています。

   ブロックチェーン上の分散型取引所(DEX)では、そのチェーンに対応したトークンしか売買することができません。利便性としてどのチェーンのトークンであろうと簡単に売買できる中央集権的な取引所(CEX)に劣っている点もあるなと感じざるを得ない状況です。 もし、ポルカドットがそのような不便さも解消してくれるのであれば暗号資産市場全体も大きく成長することができるのではないでしょうか。

◆ まとめ
今回はチェーン間の価値の移転の現状と今後についてまとめてみました。まだプロジェクトがどのようになるか未知数な部分もありますがとても楽しみにしています。取引なし。
前週比 プラス255円
総資産1万8921円  (0.015ETH〈6855円〉)

◆ 児山将のワンポイントアドバイス

ポルカドットは取引所に上場してからわずか数か月で時価総額ランキング10位以内にランクインした仮想通貨です。技術的な面は大手取引所のバイナンスも評価しており、支援ファンドを設立しているほどです。現在、ポルカドットのパラチェーンオークション開催日を決める議案が提出されており、現在投票が行われています。
国内でも取り扱う交換業者が増える可能性が高い仮想通貨のため、そういったリリースにも注目ですね。

保有する暗号通貨 イーサリアム
前週からの損益  プラス255円
10月22日現在   1万8921円

明治大学 城正人(じょう まさと)
明治大学 城正人(じょう まさと)
経営学部2年。明治大学投資サークルBreakouts!に所属。暗号資産が今後の社会に与える影響に魅力を感じ手当たりしだい勉強中。これまで暗号資産のトレード経験はほぼなくETH(イーサリアム)ガチホを続けてきました。ポテンシャル、技術の面を中心にそれぞれの通貨の特徴を見極めて投資していきたいと思います。
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