2024年 4月 25日 (木)

明大がポルカドットに色気、職業大はビットコインで着実に利益 含み益膨らむ同志社大(第24節)【暗号通貨バトル Aグループ】

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メタバースゲームの記事読み、「買い」決断! (職業大学校 さっちんさん)

   みなさん、おはようございます。さっちんです。

   今週(11月1日週)は588円の利益となりました。経緯としては、11月5日にビットコインを708万8355円で1万633円分購入。9日、748万1200円の時に売却。最終的に1万1221円になりました。

   今週のニュースは、ソフトバンクグループのVision Fond2が2日、メタバースゲーム「The Sandbox」について、100億円の調達ラウンドを主導したことがわかりました。それを受けて、私はしばらくチャートを見たのちに、ビットコインの購入を決定しました。ただ、急激な上昇を見せたため、売却をすぐさま行ないました。

   この売却が正解かどうかはわかりませんが、利益を出せたのでよかったと考えています。

   ところで、11月1日付の新聞に日本郵政グループとファミリーマートが郵便局内に設置する無人コンビニエンスストアの1号店を埼玉県川越市に開いていたことがわかりました。無人コンビニは少しずつ増えているなか、このようにほかの会社のスペースを活用した無人コンビニが出てきたことに、いろいろと考えさせられます。

   記事には、郵便局は集客力の向上のため、ファミマ側は人件費を抑えながら地方での事業拡大が目的とされています。しかし、これは日本郵政だけの問題ではないかと考えています。これによって、無人コンビニで集客できることがわかれば、ほかにも無人コンビニを出店したいという企業はたくさんいると考えられるからです。

   無人といえば、駐車場、自動販売機、コインランドリーなどがあげられますがこれらは非常にコストパフォーマンスが良いと考えられています。そのカテゴリーに今後コンビニが追加される日が来るのでしょうか。まず、間違いなく来ると考えています。

   それは、便利だからです。学校の一角に、会社の小スペースに、駅のホームに。しかも無人で管理ができる。バイトを雇う必要もなければ、人的なトラブルは最小限。発注などはシステムに任せて、オーナーがタイミングを見て陳列します。オーナーに毎月売り上げの何%かが入ってくるとなれば、意気揚々と取り入れたいという人や企業はいるのではないでしょうか。

   では、また来週!

◆ 児山将のワンポイントアドバイス 最初は何に使うのかわからないと言われていた仮想通貨ですが、ブロックチェーンゲーム、インフレヘッジ、NFT(非代替性トークン)にグローバル共通デジタルマネーとして徐々に使えるようになってきています。ここで興味深いデータがありましたので紹介します。ビットコインの秒間取引額は19万ドルにも上り、なんとクレジットカードの規模を上回ったそうです。
(米国の顧客向けのVISA:13万ドル、マスターカード:5万5000ドル)
ビットコインの価格差を狙った送金であるアービトラージが大半を占めることが考えられますが、エルサルバドルでの法定通貨化も影響しているように考えられます。

前週からの損益       プラス588円
11月5日現在         1万2648円

職業能力開発総合大学校 さっちん
職業能力開発総合大学校 さっちん
職業能力開発総合大学校 電気専攻4年。どうも、おはようございます。2020年度も参加させていただきました。今年度は、みなさんが朝からフフッて笑える取引を目指していきたいと思います。応援のほどよろしくお願いします。
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