2024年 4月 27日 (土)

「さよならガラケー、長い間ありがとう!」KDDIの3Gサービス終了にネット上では惜しむ声が殺到!

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「スマホは、ガラケーとPCの間の中途半端な存在」

携帯ショップでは、「ガラホ」に替えるつもりがスマホを勧められて...(写真はイメージ)
携帯ショップでは、「ガラホ」に替えるつもりがスマホを勧められて...(写真はイメージ)

   また、ヤフコメ欄にはこんな意見があふれた。

「電話として使うなら絶対にガラケーのほうが使いやすいし、電池ももつという積極的な理由で支持している人が大勢いる」
「スマホ1台とガラケー1台とPC2台持ちだけど、ガラケーは2週間くらい電池が持つのに、スマホは3日で切れてしまうから毎日充電しなければならない。また、スマホはガラケーより重く大きいし、平たすぎて電話しづらいし、ポケットに入れると邪魔になるし、カバンに入れておくと、出すのに時間がかかり、電話が鳴ってもすぐに出られない。そして、スマホは操作性や見やすさ、入力の速さはPCに劣る。文字も小さく目を酷使するので目の健康に良くない。
つまりスマホは、ガラケーとPCの間の中途半端な存在だ。電車通勤の人は必須なアイテムなのかもしれないが、クルマで移動が中心の人は、運転中は操作できないのでスマホの必要性は高くない。SNSも家ではPCのほうが便利。スマホの世の中になって非常に迷惑で不便」
「4Gにもボタンで操作する2つ折りケータイ(ガラホ)はあるが、中身はAndroidが入っている。そうじゃなくて独自OSを使った純粋な4G版ガラケーを発売して欲しい。4G=スマホという概念を払拭すればいい。私はドコモのスマホを使っているが、AndroidもiPhoneも嫌いだ。もしauが独自OSを搭載したボタンで操作する2つ折りの4Gガラケーを発売したらauに乗り換えてもいい」

   また、ガラケーからの機種変更にも、auにこんな注文が相次いだ。

「先日、母の3G携帯を新機種するためauショップに行きました。ガラホにする予定でしたが、店員にスマホを煽られて本人もその気になり、BASIO4にしてしまいました。今になって、やはりガラホにすべきだったと後悔しています。とにかく(操作を)理解してもらえない。加えて画面を適切にタッチできないらしく、意図しない動作を繰り返すため本人のストレスは相当なようです。
いちいち電話で私に質問されるうえ、半ギレされるため、私のストレスも高まります。サポートにも加入しており、販売時にはしっかりサポートすると言っていましたが、少なくともショップは販売後、逃げ回ってほとんど相手にしないようです。ストレスの溜まる高い勉強代となりました」
「先日うちの母も3Gのガラケーから4Gのガラケーに機種変更しました。ガラケー自体が廃止になると誤解している方が多いように感じます。というか、誤解させてスマホに移行させようという大手携帯会社の悪意を感じます。ちなみにかんたんケータイの機種変更でしたが、同じメーカーの機種変更で操作方法もほぼ同じ。80歳近い母でもすぐに新しいケータイを使うことができました。手数料なども一切かからずに無料で機種変更できました」
「機種変更の通知がきましたが、機種がひどいです。そっち都合で3Gを廃止するのだから、良い機種を安く提供してほしい」
「送られてきた通知、勝手に決められたショボイ機種の申込書が入っていて、選べるのは色のみ。どっちかの色に印をつけて送り返せって......。IDO(編集部注:KDDIの前身の日本移動通信)の時代から25年ユーザーだけど、ひどい扱い」

(福田和郎)

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