2024年 4月 29日 (月)

総務省、NHKを行政指導!受信料督促状「バラマキ」が郵便法違反 だが、新たな「郵便作戦」も進み...ネット民「だからスクランブル化が必要」怒りの声

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「NHKの郵便作戦が、新手の詐欺に利用されなければいいが」

   さらに、「郵便作戦」には疑問の声が次々と上がった。

「ところで、なんで契約してない人の住所氏名状況を知っているの?契約した人の情報をNHKがもっているのは判るけど...」
「(NHKの郵便作戦が)新手の詐欺に利用されなければいいが?」
「(NHKが宛名なし郵便を大量に送付することに対し)宛先の家の中に、テレビ受信機があろうが無かろうが、そんな確認などいちいちやっていないだろう。ひとたび、紐づけられたら最後、テレビがあろうが無かろうが、料金請求が追いかけてくると思ったほうがいい」

   実際に「郵便」が届いた人もいるようだ。

「NHKの受信料を払ってない者ですが、なんか封書が来たことがありましたね。開封しないでポイしましたが。どっちにしても、観ることはないので、とっととスクランブル化してほしい」
「この文書届いたのですが、宛名が空欄になっており建物の部屋番号宛の表示になっていました。そっちの方が奇異に思えて、どこの配送業者が出したのか確認しませんでした。(中略)テレビが家にないので、その点については問題なく、封書は破棄しました。NHKはCMがなく、よく吟味された編集で自分が幼少時のとき良い番組があったと思います。
インターネットが普及し、生活に必要な正確な情報がNHKによらずとも直で得られるようになり、また景気の後退で番組にかける予算が下がっているようにも見えてテレビとNHKと丸ごと利用しなくなりました。オンデマンドで昔の番組探してみようかともなるのですが、テレビを置くほどにまでいかないです。そんな人が増えてNHKも苦境なのでしょうか」

   NHKの行く末を心配する声も出ていた。(福田和郎)

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