2024年 4月 25日 (木)

2023年最新!いま「本気」で住みたい街は? LIFULL HOME'Sみんなが探した「借りたい」「買いたい」街ランキング発表...キーワードに「コスパのよさ」

初めての方ご注目!プロミスなら最短1時間融資でお急ぎでも大丈夫!

   2023年、いま「本気」で住みたい街はどこ?!

   不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S(ライフル ホームズ)」を運営するLIFULL(東京都千代田区)は2023年2月10日、「2023年 LIFULL HOME'S みんなが探した!住みたい街ランキング」を発表した。首都圏にて借りて住みたい街は、3年連続で「本厚木」がナンバー1に。買って住みたい街は、4年連続で「勝どき」が1位に輝いた。

   同日行われた発表会では、LIFULL HOME'S総研 副所長/チーフアナリストの中山登志朗さんが登壇し、「傾向として、借りて住みたい街は、依然として都心から郊外へという流れは変わっていない。一方の買って住みたい街は、郊外と都心部の二極化が鮮明になってきている」と住まい探しの動向を解説した。

   では、気になるランキングの結果はいかに?

  • LIFULL HOME’S総研 副所長/チーフアナリストの中山登志朗さん
    LIFULL HOME’S総研 副所長/チーフアナリストの中山登志朗さん
  • LIFULL HOME’S総研 副所長/チーフアナリストの中山登志朗さん、評論家・編集者の山田五郎さん(左から)
    LIFULL HOME’S総研 副所長/チーフアナリストの中山登志朗さん、評論家・編集者の山田五郎さん(左から)
  • LIFULL HOME’S総研 副所長/チーフアナリストの中山登志朗さん
  • LIFULL HOME’S総研 副所長/チーフアナリストの中山登志朗さん、評論家・編集者の山田五郎さん(左から)

【借りて住みたい街】利便性、コストのバランス取れた「郊外エリア」が人気

   「LIFULL HOME'S みんなが探した!住みたい街ランキング」は、不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」に掲載された物件のうち、2022年の1年間における実際の問い合わせ数から、ユーザーの「本気」で住みたい街を算出。住まい探しの「いま」がわかるランキングとなっている。

   まずは、借りて住みたい街ランキング(首都圏版)を見てみよう。その結果、トップ10は、1位:本厚木、2位:大宮、3位:八王子、4位:柏、5位:三鷹、6位:葛西、7位:川崎、8位:町田、9位:蕨、10位:西川口だった。【図表1】

【図表1】「2023年 LIFULL HOME'S みんなが探した!借りて住みたい街ランキング(首都圏版)」(LIFULL HOME'S作成)
【図表1】「2023年 LIFULL HOME'S みんなが探した!借りて住みたい街ランキング(首都圏版)」(LIFULL HOME'S作成)

   借りて住みたい街では、利便性やコストのバランスが取れた郊外エリアが人気だという。3年連続トップとなった神奈川県の「本厚木」は、まさにこの条件にぴったり。交通の便がよくて都心部にアクセスしやすく、駅周辺は商業施設が充実している。

   また、傾向として、「大宮」「八王子」「柏」「三鷹」など、準近郊や郊外の駅が上位を占めたことなどから、前年よりもさらに賃貸ニーズが郊外化しているという。コロナ禍以降のテレワークの定着にくわえ、このところの消費者物価の上昇などにより、当面も「都心から郊外へ」という動きが続きそうだ。

   一方で、前年から順位を大きく上げた、急上昇ランキングのトップ5を紹介すると、笹塚(114位→71位)、所沢(94位→54位)、町屋(121位→86位)、中野坂上(109位→75位)、鶴見(73位→41位)となった。これらのエリアは、「次にくる街」として注目度が高くなりそうだ。【図表2】

【図表2】借りて住みたい街「急上昇ランキング(首都圏版)」(LIFULL HOME'S作成)
【図表2】借りて住みたい街「急上昇ランキング(首都圏版)」(LIFULL HOME'S作成)

   ランクアップの背景には、交通利便性とのバランスにくわえて、昨今の円安、サプライチェーンのひっ迫による消費者物価高騰の影響などから、利便性のわりに、賃料相場が比較的安価なエリアなことが挙げられる。

   こうした結果を踏まえ、発表会で中山登志朗さんは、次のように指摘した。

「(借りて住みたい街では)依然として、都心から郊外へという流れは変わっていません。いま、消費者物価が上がっていることにくわえて、テレワークの定着から、高い賃料を払って都心に住むメリットはかなり薄れてきている印象があります。そのため、ランキングの上位を見ると、昨年よりもさらに郊外化しています。都心の一等地、つまりコロナ禍前は人気のあった駅が上位に回復する兆しは、いまのところは見えていません」
姉妹サイト

注目情報

PR
コラムざんまい
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中