学情は2026年2月24日、2027年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、都市部から地方へ移住して働く「UIJターン」や地方への就職希望についてのアンケート調査を行い、その結果を発表した。UIJターンや地方での就職希望...「はい」44.7%、「いいえ」55.3%「Iターン」は出身地とは関係なく都市から地方へ移ること、「Jターン」は都市部に出た地方出身者が地元近くの地方都市などに移ることを指す。「UIJターン」とは、Uターン、Iターン、Jターンをさす。今回の調査では、UIJターンや地方での就職を希望するかを聞いたところ、「はい」が44.7%、「いいえ」は55.3%だった。UIJターンや地方での就職を「希望する」と回答した学生に理由を聞くと(複数回答可)、「地方のほうが経済的に楽で暮らしやすいから」が50.8%で最多となり、過半数が経済面をあげた。次いで「家族のそばで暮らしたいから」が36.5%、「仕事とプライベートを両立させたいから」が31.7%と続いた。さらに「地元の風土が好きだから」「通勤が楽だから」がともに28.6%となった。また、UIJターンや地方就職を希望する学生に希望勤務地を聞いたところ(複数回答可)、「出身の都道府県」が61.9%で最も多かった。次いで「出身の都道府県に近い都市部」が47.6%、「大都市へのアクセスが良い地域」が28.6%と、都市部との距離を意識した回答が続いた。さらに「自然が豊かな地域」が25.4%、「魅力的な求人がある地域」が23.8%となった。希望しない理由...「都会のほうが便利で暮らしやすいから」47.4%一方、UIJターンや地方就職を「希望しない」と回答した学生に理由を聞くと(複数回答可)、「都会のほうが便利で暮らしやすいから」が最多の47.4%だった。そして、「志望する企業や職種がないから」が29.5%、「恋人や友人・知人と離れたくないから」が21.8%、「給料が低そうだから」が15.4%と続いた。調査は2026年1月9日~28日にインターネットで行われ、対象者は2027年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生(スカウト型就職サイト「Re就活キャンパス」へのサイト来訪者)有効回答数は141人。
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