ママ友付き合いで...ストレスを感じやすい場面 3位「グループLINE/連絡網でのやりとり」、2位「PTA・役員・係の活動」、1位は?

   ライフスタイル領域のメディア運営と不動産事業を展開するAZWAYは、2026年3月17日、お子さんのいる10代~60代男女を対象に実施した「ママ友付き合いに関するアンケート」の結果を発表した。

ママ友付き合いのストレス...「感じたことがある」75.0%

   調査では、ママ友(保護者同士)の付き合いについてストレス経験を聞いたところ、「ない」は25.0%にとどまり、4人に3人が何らかのストレスを感じた経験があるようだ。また、「1~2回」が50.0%と最多で、「週に1回程度」は4.3%、「ほぼ毎回」は8.0%だった。

   また、ストレスを感じやすい場面(複数回答)を聞くと、「園・学校行事(参観日、運動会、発表会など)」が最多の32.0%、次いで「PTA・役員・係の活動」が29.7%、「グループLINE/連絡網でのやりとり」が27.3%と上位に。

   AZWAYは、「断りにくい・抜けにくい場面がストレス化しやすい傾向が出ています。グループLINEも3割近くが選択し、現代的なコミュニケーションツールが新たなストレス源になっている様子がうかがえます。既読無視への不安、返信のタイミング、話題についていけない疎外感――こうした小さな負担が日々積み重なります」と指摘している。

「実際に遭遇した困りごと」に「陰口や噂話に巻き込まれた」23.0%

   続いて、「実際に遭遇した困りごと(複数回答)」では、「陰口や噂話に巻き込まれた」が23.0%、「派閥/グループがある」が22.0%、「距離感が近すぎる」が22.0%と上位となった。

   次いで、「自分自身が無意識にやってしまいがちな行動(複数回答)」を聞くと、「距離感が近すぎた」が23.0%、「話題選びに失敗した(プライベートを聞きすぎた等)」が22.0%、「LINEの返信が遅れがち」21.3%などが上位となった。

   AZWAYは「相手に悪意を向けるというより、距離の取り方やコミュニケーションの癖に関する項目が上位になりました。良かれと思って踏み込んだことが、相手には負担になっている。このすれ違いが、ママ友関係を難しくしています」と指摘した。

   また、グループLINE/チャットの通知量については、「参加していない」が33.3%で最多。参加者に限ると、最多は「1日0~5件」が55.0%となった。一方で、1日6件以上の通知があると回答した人が5.7%となっているが、この点について、AZWAYは「参加せざるを得ない環境にある人もいます。この層は、日常的に大量の通知に晒され、既読プレッシャーや返信義務に追われている可能性があります」と指摘している。

   調査は2026年1月6日~1月15日にインターネットで行われ、対象者は子どもをもつ10代~60代男女。回答者属性として、就業状況は会社員、パート、専業主婦、フリーランス等。子どもの年齢・学年は0~2歳、3~6歳、小学生、中高生。有効回答数は300人。

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