学情は2026年7月14日、若者の早期退職への意識を探るため、今春の入社直後の段階で20代専門転職サイト「Re就活」に登録していた26年4月入社の新入社員の会員を対象とした「仕事観・転職意識調査」の結果を発表した。入社前のイメージと入社後にギャップは?調査では、新卒で入社した会社について、入社前のイメージと入社後にギャップがあったかを聞いたところ、「大きくあった」が50.0%、「ややあった」が34.6%となった。ギャップを感じた点(複数回答可)では、「仕事内容」(51.9%)が最も多く、「働き方(残業・休日など)」(38.5%)、「職場の雰囲気」(36.5%)が続いた。インターンシップや会社説明会から内定(内々定)までの間に、会社や仕事内容について十分な説明があったかを聞くと、「あまり十分ではなかった」(44.2%)と「全く十分ではなかった」(11.5%)を合わせた55.7%と半数を超え、説明不足を感じていたようだ。入社後の仕事や働き方について、内定(内々定)者向けの説明や研修が十分だったかを聞くと、「あまり十分ではなかった」(50.0%)と「全く十分ではなかった」(15.4%)を合わせた65.4%が「十分ではなかった」と回答した。学情は、「説明不足を感じた割合は、内々定までの段階よりも、内々定後の仕事や働き方に関する説明・研修で高くなりました。内々定後から入社直後にかけた継続的な情報提供や研修設計が、早期離職防止の重要なポイントになりそうです」と指摘した。調査は2026年6月7日~28日にインターネットで行われ、対象者は20代専門転職サイト「Re就活」に登録している2026年4月入社の新入社員。有効回答数は52人。
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