2021年 6月 20日 (日)

【モノウォッチ・インタビュー】
「尼さん」シンガー三浦明利、メジャー初アルバム 「現代の和讃」とポピュラリティーの融合

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『灯り-akari-』
『灯り-akari-』

三浦明利
『灯り-akari-』
OMCA-1160
2800円(税込)
12月5日発売
オーマガトキ


   三浦明利は、2011年8月にこのコーナーでデビュー・マキシ・シングル「ありがとう~私を包むすべてに~」の発売を前にインタビューを掲載した。三浦明利自身のバイオグラフィーに関しては、その記事に掲載しているのでそちらを読んで欲しい(美人すぎる尼さんCDデビュー『ありがとう』を歌で伝えたい)。

   あれから1年以上を経て、初メジャー・アルバム『灯り-akari-』を12月5日にリリースすると聞き、再びインタビュー。インタビュー前に音を聴かせてもらった印象は「なんとはっきりとした意味を持ち、目的を持ったアルバムだろう!」というもの。

三浦明利に再びインタビュー

   実は、このアルバムに至るまでにシングルを1枚リリースしている。そのシングルは、2011年3月11日に起きた東日本大震災で被災した名取の被災者・高橋久子さんの詩にメロディーをつけた「被災地からのありがとう」(OMCA-6010 500円 2012.3.11発売)で、被災者からの感謝の思いを世界にメッセージしたもの。このシングルも、紹介した通り極めてはっきりとしたコンセプトで制作されているが、三浦明利のメジャー初となるアルバム『灯り-akari-』は、アルバム制作の意味と目的をさらに明確にしている。

「いま、私たちはなにを生きる力としてこの時代を生き抜いていけばいいのかを考えたときに、仏教というものと出あって欲しいと、私は思うのです」

   三浦明利は、自身初のアルバム『灯り-akari-』を前にそう言う。

「私の音楽活動の根本は、僧侶として歌うというスタンスだから」

   はっきりと自分自身の立ち位置と、アルバム制作の目的を口にする。

   そう、このアルバムに収められた音は、ギタリスト、ヴォーカリスト、ソングライターとしての三浦明利の実力、パフォーマンスの高さを存分に味わえるのはもちろん、彼女がアルバムに込めた思いが溢れ出るアルバムなのだ。

◆加藤 普(かとう・あきら)プロフィール
1949年島根県生まれ。早稲田大学中退。フリーランスのライター・編集者として多くの出版物の創刊・制作に関わる。70~80年代の代表的音楽誌・ロッキンFの創刊メンバー&副編、編集長代行。現在、新星堂フリーペーパー・DROPSのチーフ・ライター&エディター。

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