2021年 6月 13日 (日)

コロナのせいで結婚ためらう デートできず同棲にも踏み切れず「気持ち冷めそう」

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   2020年の婚姻数は、前年と比べて10%以上少なかった。厚生労働省の人口動態統計(速報値)を見ると、同年1~10月は42万4343件。前年同期は48万9301だった。

   産経新聞(電子版)は1月17日付記事で、「コロナ禍『結婚危機』深刻」と題してこの数字を引用。「11、12月も同様であれば、昨年は戦後最悪の昭和25年に次ぐ下落幅となる」と伝えた。記事では、政府の少子化対策担当者が、「新型コロナの影響で結婚につながる出会いが少なく、結婚式も行いにくい状況があるのでは」と分析している。これを受け女性向けウェブ掲示板「ガールズちゃんねる」では、コロナ禍で交際、結婚する難しさが議論されている。

  • コロナ禍で結婚難しい?それとも
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「八方塞がりです」

   トピックには、先行きの不透明さや、収入減を理由に「不安で家族を持てない」人、新型コロナウイルスにかからないように必死で「結婚どころじゃない」人など、さまざまな意見が寄せられている。昨年中に入籍する予定だったのに、地方に住む家族への挨拶や両家の顔合わせが難しく、話が進まないとのケースも。

   J-CASTトレンドは、昨年10月に交際開始した恋人と「会う機会が激減し、仲が進展しない」と悩む30代女性に取材した。埼玉県在住で、相手は東京都内に住んでいるという。出会ったのは「20年3月末の、緊急事態宣言が発令される寸前」。当初からなかなか会う機会がなかった。半年かかってようやく交際に至ったが、互いに外出自粛をしておりクリスマスや年末年始も直接顔を合わせられず、最後に会ってから一か月以上が経つという。

「毎日連絡は取り合っていますが、会えないので気持ちが冷めてしまいそうです。ただこんな状況で、次の恋人を見つけられる自信がありません」

   結婚を諦めるまではいかないにしても、同棲するほど仲も深まっていない。「八方塞がりです」と女性は嘆く。「電話やオンライン飲み会で交流を図るのにも限度がある」。

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