2024年 5月 3日 (金)

増え続けるテレワーク需要 dynabookで環境構築をスムーズに

提供:dynabook
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   クラウドやモバイルをはじめとしてテクノロジーが仕事や生活に浸透したことで、業種や規模を問わず、あらゆる企業にデジタルトランスフォーメーション(DX)の波が押し寄せている。

   市場の変化に対応するには、DXに取り組み、ビジネスに「スピード」と「柔軟性」を持たせる必要があり、その実現には時間や場所を問わないワークスタイルが重要な役割を果たす。

テレワーク導入時の検討課題は多い

   こうしたDXや働き方改革の取り組みは、昨今のコロナ禍によって一気に加速した。取引先への訪問どころか出社すらも制限される状況だ。当初の予定を前倒しして、自宅や外出先で業務を行うテレワークの導入に踏み切った企業もめずらしくない。

   こうした企業の多くは十分な準備期間を取れないままテレワーク環境を構築しており、セキュリティーやマネジメント、コミュニケーションなどに課題を残したまま運用を続けている。現状のテレワーク環境を見直し、オフィスの業務と同等のセキュアで快適な「モダンワークスタイル」の実現を目指す企業は増加傾向にある。もちろん、ニューノーマル(新しい生活様式)時代に備え、今からテレワークの導入を検討する企業も少なくない。

コロナ禍でのワークスタイルは、ニューノーマルとして継続していくと考えられている。
コロナ禍でのワークスタイルは、ニューノーマルとして継続していくと考えられている。

   とはいえ、テレワークの導入や刷新を行う際に検討すべき項目は多岐にわたる。コミュニケーションやマネジメント面の課題を解決して業務の円滑化を図るのはもちろん、情報漏えいのリスクが顕在化した現在は、情報セキュリティー対策も不可欠。IT管理者やユーザーにかかる導入・運用の負荷も極力減らし、本来の業務に支障をきたさないようにしたい。さらにコスト面を考えれば、既存のテレワーク環境やPC端末はそのまま活用できればベター。テレワークを適用する部署が増えても対応できる柔軟さも必要といえる。

   こうしたテレワーク環境構築におけるさまざまな課題の解決策として注目したいのが、Dynabook(ダイナブック)社が提供する「かんたんテレワーク スターターパック」だ。テレワークに必要なツールやセキュリティー設定、働き方可視化サービス、PCの初期設定をセットにしてサブスクリプション(定額制)方式で提供するワンストップサービスとなる。

「かんたんテレワーク スターターパック」では、ニューノーマル時代に必要なテレワーク環境をワンストップで提供する。
「かんたんテレワーク スターターパック」では、ニューノーマル時代に必要なテレワーク環境をワンストップで提供する。
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