ブロッコリーのツブ数え、酔って知恵の輪 オモシロ体験傑作選【2021重大ニュース】

   J-CASTトレンド記者「J子」とその同僚たちが、体を張って「やってみた、食べてみた、行ってみた」をリポートする企画「J子が行く」。2021年の記事から、特に笑いあり涙ありの傑作5編をお届けする。

   「ブロッコリーのツブを数えて」、「酔った状態で知恵の輪に挑戦してみて」。寄せられる数々の「無理難題」に立ち向かった記者たちの勇姿をご覧あれ。

オモシロ体験レポート「J子が行く」傑作選
Read more...

難しすぎて企画倒れの危機

   ■ロレックス求めて東京大移動 「それ、お高いんでしょ?」がレベチだった

   スイスの高級腕時計メーカー「ロレックス」の正規店を回って、人気モデルを探す「ロレックスマラソン」に挑戦!

   腕時計レンタルサービス「KARITOKE(カリトケ)」を提供する、ななし(大阪市)によると、全国を股にかけ、年単位でマラソンするファンもいるそう。ビギナーズラックに賭け、パイロットウォッチ「GMTマスターII」を求めて都内の正規店をひたすら回った結果は。

   ■「知恵の輪」酔っていれば解ける説を証明せよ ガッツリ飲んで挑んだ若者の物語

   パズルブランド「はずる」からツイッターで、知恵の輪への挑戦依頼が届いた。「知恵の輪苦手な人 酔っていると逆に知恵の輪が解けるようになる説」を検証してほしいという。

   難易度3の「キャストドルチェ」は約5分であっさり解け、「ここまで簡単だと、企画倒れになるなあ」とドヤ顔になった記者。このときは、知らなかった。難易度が「1」上がるだけで、あわや「難しすぎて企画倒れ」になるかもしれないことなど...。

   ■シヤチハタ「消しゴムはんこ」残念なのできた ハート型ガタガタ、こんなはずじゃ

   超絶不器用な記者、「消しゴムはんこ」の制作任務を受けるの巻。

   「私じゃなきゃダメ?企画がボツになるかも」と思いつつ、シヤチハタ(名古屋市)マーケティング部の女性Mさんの手ほどきを受けて、いざ挑戦。しかし1時間半近く頑張っても「あれ、、、できない(泣)」。

   「J-CASTトレンド」の文字スタンプも彫ろうと、休日返上覚悟で試みた末に生まれた「不器用なりの限界」が、こちら。

「食レポ」だけが食べ物系取材じゃないんだ!

   ■ブロッコリーのツブツブ数えろ指令 100、1000、1万...6時間かけて出した答え

   ブロッコリーの「花芽」が何個あるかを数えてほしい。農業法人・安井ファーム(石川県白山市)ツイッター担当者から、とんでもない依頼が届いた。

   ブロッコリーを一口大に切り分け、ツブを一つずつ並べて、「数えられる段階」にたどり着くまでに1時間。一株「7万粒」という説もあるなか、記者は必死に数え続けた。目も意識もかすむなか、遂にはじき出した粒数は。

   ■「富澤商店」渋谷にレンタルキッチン 料理男子がフィナンシェ作り初挑戦

   富澤商店が「東急フードショー」(渋谷マークシティ地下1階)内の店舗をリニューアルオープンした。新たに併設したレンタルキッチンで菓子作り体験ができる。

   記者と、富澤商店広報の萩谷沙紀さん、菓子作り初心者コンビが「クマちゃんの顔型フィナンシェ」に挑戦。「火加減ってどれくらいですかね?」「きつね色?ってどんな色なんでしょうね?」。疑問を投げかけ合いながら、オーブンレンジへ生地を送り出すと...「あれ、まだ黄色い!」

注目情報

PR
追悼