新しい時代劇スター「村上弘明」が色っぽい

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   オレは時代劇の小説が好きで、昔からいろいろ読んできた。池波正太郎や藤沢周平あたりは卒業して、今は佐伯泰英とか鳥羽亮なんかを楽しんでいる。そんな時代劇好きにとって、なかなか面白いドラマが平日の昼間に放送されている。

   「八丁堀の七人」。毎朝10時半からテレビ朝日でやっている再放送ものだ。要は与力と同心が出てくる捕物帖なんだけれど、骨格がしっかりして、なかなか重厚感のある時代劇に仕上がっている。

   たとえば、過去の事件記録を調べる係で「例繰方同心(れいくりかたどうしん)」というのがいるんだけど、そういう名前もちゃんと使っていて、北町奉行所の中の組織までちゃんと押さえているなぁと思った。普通の時代劇に比べると、そこのあたりの押さえ方がシャッキリしていて気持ちがいい。

   役者もいい。村上弘明と片岡鶴太郎、萬田久子とかが味のある芝居をする。特に、村上弘明がすごく色っぽくていいんだよな。与力が実にさまになっている。新しい時代劇スターだと、再発見したよ。

   4月からは、NHKの「柳生十兵衛七番勝負~島原の乱」に村上弘明が登場する。こちらもどんな芝居を見せてくれるか楽しみだ。

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