「罵倒キャラ炸裂」舛添大臣、スパモニから大ブーイング
2007.10.03 13:51
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「(銀行は信用できるが)市町村は社保庁より信用ならない」などと発言して物議をかもした舛添要一厚生労働相。鳥取県の倉吉市長らが反論すると、「小人の戯れ言」「マスコミに出たいがためのパフォーマンス。そんなことをやってる町に将来は無い」などと過熱暴走気味である。
そういえば、もともと尊大にして罵倒キャラの人だったなあ、と往時が懐かしく思い出される出来事でもある。スッキリ!!では賛同する声が多かったのだが、スパモニ・コメンテイター陣からは一転、大ブーイングである。
アーチェリー選手兼コメンテイターの山本博は「あきれました。大臣が言うべき言葉ではない」。「問題のある銀行(員)もたくさんあるのに、抽象的に比較、批判するのは問題発言」と萩谷麻衣子弁護士。
作家の落合恵子は「どの言葉を使うかには、その人の人間性が表れる。そのことを感じました」と暗に人格批判を展開する。
最後は、赤江珠緒アナが無難な感想でまとめに。「ちゃんとしてる市と、もめてほしくないですよね」。まあ、こんな場外乱闘もテレビ的には面白いかも!?