2024年 4月 27日 (土)

阿部寛「パンチパーマ」で舞台挨拶 「ちゃぶ台返しはまかせて」

「ちゃぶ台返し」はプロ並みの腕前!?

(C)2007「自虐の詩」フィルムパートナーズ
(C)2007「自虐の詩」フィルムパートナーズ
阿部寛のちゃぶ台返しが見所

   劇中で阿部寛が演じるイサオは短気な性格で、不機嫌なことがあるとすぐに“ちゃぶ台”をひっくり返す。このシーンは映画の見所の一つで、ポスターにも使われている。

   ちゃぶ台返しについて、阿部は「原作に忠実にやりました」と低く渋い声で一言。初めてやることなのでどんな風になるのかわからなかったが、思い切ってやったところ結構うまくいったのだという。

   「不思議なことにほとんど一発OK! なので、ちゃぶ台返しには自信を持っている。そこは任せてほしい」と自信たっぷりに話した。そのイカつい容姿と裏腹に、熱心に“ちゃぶ台返し”を語る阿部の姿に、会場は大爆笑となった。

   阿部の“ちゃぶ台返し”には、豪快な金髪に髭をたくわえた堤監督も大絶賛。「阿部さんは、狙ったところに、狙ったようにモノを持っていってくれる。選手権大会に出たら優勝しますよ!」と大プッシュしていた。

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