2018年 7月 23日 (月)

北京へラストチャンス 高橋尚子の特注品とは

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   北京五輪代表の最終選考会を兼ねた3月9日の名古屋国際女子マラソン。シドニー五輪の金メダリスト、高橋尚子(35)が最後の挑戦をする。

これまでないですね

   『とくダネ!』は、過去数々の波乱のドラマが展開されたこのレースにスポットをあてた。

   まず小倉が「目標のレース直前にケガというかハプニングが起きたキューちゃんですが、今回はないようですね」。

   番組に生出演したロス五輪代表選手の経験がある増田明美さんが「今回は勝てばいい、記録より勝負に徹するレースですから、キューちゃんの持ち味が生かされるのではと思っています」と。

   今回、五輪出場を目指し15種類も作ったというシューズの中から、アッパー部分に誰も使ったことのない素材を用いた特注品を用意したという。

   ただし心配な点もいくつかある。高橋は、2カ月に及ぶ中国・昆明合宿を終えて2月27日に帰国した。空港に待ち構えていた報道陣がまず心配したのは、頬骨が目立ち、細くなった顔。「ヤセ過ぎではないか、スタミナ切れにならないか」ということ。

   増田は「体が絞れたことは確か。ヤセて見えるのは年齢的な面があるのかもしれません。もう一つ表情が険しくなったことも変わった点かと思う」というが、レース直前、最後の挑戦で緊張感しているのだろう。

   と、まアー用意万端整ったわけだが、出場が予定されているライバルにはどんな強豪が……。

   アテネ五輪7位の坂本直子(27)、06年名古屋で逆転優勝したベテランの弘山晴美(39)、02年ロッテルダム優勝の大南敬美(32)、07年大阪国際優勝、名古屋で初マラソン優勝を飾ったこともある原裕美子(26)、初マラソンだが、成長著しい若手の中村友梨香(21)。

   小倉が「これだけの選手が揃った最終選考会って、これまでないですよね」というほどで、激的なレースが予想される。

   そのレースのクライマックスになるのは、前半は逆風で、折り返し地点から追い風になるが、これまで残り5キロ地点から数々のドラマがあったという。

   04年には残り5キロで、土佐礼子が逆転優勝,05年には初マラソンの原が残り4キロで逆転優勝、06年に弘山が逆転優勝している。

   残り5キロで何が起きるのか分からないのが名古屋のレースという。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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