「意気地なしの男」が「優秀な女性」恨む時代

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   <テレビウォッチ>きのう(11月10日)朝7時30分ごろ、三重・津市の国家公務員用宿舎の路上で忌わしい刺殺事件が起きた。

   腹部を数回、刺されて死亡した女性(55)は90数人の看護師を束ねる病院の総看護師長で、この団地に1人で暮らしていた。刃渡り17センチの柳刃包丁で女性を刺した後、自分の腹も刺した容疑者の男(54)は被害者の夫で、2人の子どもと名古屋市に住み、現在、無職。夫婦は別居中だったのである。

   報告した立花裕人リポーターは、被害者が病院へ出かけるためクルマに乗り込もうとした直前に襲われたのではないかという。事件現場は人目につきやすい団地内、しかも出勤時刻の凶行で目撃者も多かったようだ。「窓のすぐ外で人が殺されてゆく恐怖」(ナレーション)を目の当たりにした住民は「学校へ行こうと外に出た子どもに戻りなさい、と叫んだ」と不安そうに話す。

   若一光司は「朝、出勤する妻を待ち伏せしているわけだから、2人で会って話をする状況を設定できないくらい距離がある関係を想定できる。馬乗りになって刺していることからすると積年の恨みがあって、明らかな殺意を持ってやった気がする。無理心中だったかもしれない」と見る。

   大澤孝征は「これからこういう事例が増えるのではないか。有能、優秀な女性は増えているし、むしろ意気地のない男が増えている感じがする。似たようなケースが今後、出なきゃいいなと思う」と、話す。

   立花によると、入院中の夫は固く口を閉ざし、警察は離婚を巡るトラブルと見て捜査しているそうだ。残されたナゾは少なくない。

文   アレマ
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