東大卒「ネット脅迫」犯 その「お子ちゃま度」と日本の危機

印刷

   <テレビウォッチ> 殺人をインターネット予告した秋葉原事件と元厚生次官3人殺傷事件をミキサーにかけたような卑劣な脅迫。それも東大法学部を卒業したばかりの若者。その落差に唖然とする。

こういう人が増えているのは…

   警視庁は11月29日、文科省幹部の殺害予告をブログに書き込んでいた東京・本郷のアパートに住む無職、前田記宏容疑者(25)を脅迫容疑で逮捕した。

   ブログには「文部科学省官僚の殺人予告をしているのは私です。一週間以内に次のものを順次、その自宅において刺殺する。目的は詐欺教育に対する天誅」などと書き込んでいた。

   同じアパートに住む学生は「部屋から出たとところを見たことない」と言い、司法試験の勉強をしていたようだったという話も……。

   キャスター赤江珠緒の「教科書の勉強以外に学ぶことはなかったのでしょうかね ~」という疑問に、ジャーナリストの鳥越俊太郎が次のように分析した。

   「彼は、何らかの形で挫折し、引きこもり状態になっていた。インターネットの世界、バーチャルの世界で生きているからこういうことになってしまう。それが東大法学部を出て、こうなる、こういう人が増えているのは日本の一つの危機と思うね」

   タレントの松尾貴史は「それにしても、すぐにバレてしまうのは分かりそうなものでしょうに……」と。

   何が「詐欺教育」なのか、具体的な内容は調べが進めば明らかにされるだろうが、皮肉れば、最難関といわれる東大法学部の卒業生といえどもこの程度、底の浅さについて自ら警鐘を発した??

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中