そんな長谷川プレゼンツの「百貨店の物産展」ご紹介には、そこかしこにぎくしゃく感が残った。笠井なら、ツカミから自然に入り、水のように進行し、興味なさそうなオグラにお愛想のひとつも言っただろう。それが、見飽きるほど見慣れた番組の光景だ。
フレッシュさと「やる気」で言えば、長谷川のほうが上に違いない。が、アナたるもの、下手に存在感があるのも考え物だと再確認する朝であった。
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