2024年 5月 8日 (水)

朝青龍の新技「うそツッパリ」 ケガ被害者、実は一般人だった

糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

テレビウォッチ>朝青龍が初場所中に起こした暴力沙汰は自分の個人マネジャーを殴った「内輪もめ」とされていた。

マネジャーではなかった

   25回目の優勝を飾った初場所終了後に相撲協会の武蔵川理事長にもその旨、報告、厳重注意を受けた。ところが、全治1か月のケガを負った被害者がマネジャーではなく、知り合いの一般人だったことが明らかになったのである。

   番組では、海附雅美リポーターが、今朝(1月28日)のスポーツ紙のほとんどが1面で「うそつき」「一般人の鼻へし折っていた」などと大々的に報じていることを伝える。

   コメントを求められたテリー伊藤は「なんで協会は、事件があった時点で出場停止にしなかったのか。そうすれば初場所の優勝はなかった。本来、犯罪ですよ」とし、「虚偽報告だと分かったんだから、協会は再度、朝青龍、マネジャーを呼んで聞くべきだ。初場所の優勝は奪った方がいい」と興奮気味にまくし立てる。

文   アレマ| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中