2024年 5月 6日 (月)

小池栄子の体当たり女っぷり 濃い、なんて濃いの

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韓流ドラマ?

   白井の娘・尚子(上原美佐)は花嫁修業のお嬢様をしながら、「私は政治家・白井愼一郎の娘です(キッパリ!)」といって政略結婚を誇り高く受け入れようとする。しかーし、である(ここで妙に力が入る私)。「政治家の娘」に誇りを持っているなら自分が政治家になればいいだろ? かの田中真紀子サン、野田聖子サン、若いところでは小渕優子サンなどいっぱいいるじゃないの。男に「1番高いところ(首相夫人の座)へ連れていってやる」なんていわれてその気になってどうする!

   唖然としたのは、崇が自分の子だと打ち明けられた白井が、それでも縁談を進めようとしていることだ。異母兄妹ではないか! しかし、待てよ、韓流ドラマ同様、どこでどんなご都合主義のドンデン返しが起こるかわからないぞ。じつは娘が自分の子ではなかったとか……。原作は読んでないし、読む気もないから、それも楽しめそう。

   また、母・三奈が、実際に会うまで白井が昔の恋人だったことに気がつかないというのもおかしいと思うなあ。名字が違っていても、私なら名前を聞いただけで、灼けたナイフを胸に刺されたような気がしちゃうぞ。

カモノ・ハシ

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