一方、長野五輪の金メダリスト、里谷多英も果敢に高速ターンに挑戦した結果、2本目のエアで体勢をくずし転倒してしまった。
期待のメダルを逃しはしたものの、果敢な挑戦は感動を与えてくれた。その気迫が通じたのか、初の五輪で村田愛里咲(19)が8位入賞、伊藤みき(22)が12位と健闘した。
コメンテーターの高瀬淳一が「里谷選手と上村選手がいい文化を作ってくれた。新しい世代に受け継いでいる感じがする」というのに同感だ。
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