吉永みち子は「彼女の存在で、みんながモーグルという競技になじむことが出来た」と功績をたたえ、「メダル以上だ」とした。松尾貴史も「カッコよかった。それで十分」と述べた。
観客席で見つめた母親(58)の「私は満足しています。私にとっては1番ですから」という言葉が胸にしみる。
メダル獲得を目指した彼女の旅は、ひとまず終わった。4年後のソチにも挑むのだろうか。
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