小沢秘書逮捕と選挙結果 衆院選勝ったが…

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<1年前のワイドショー通信簿>東京地検は2009年3月3日、小沢一郎・民主党代表(当時)の公設第1秘書、大久保隆規容疑者(現被告、公判中)を逮捕した。準大手ゼネコン西松建設からの「違法献金」に絡む政治資金規正法違反(虚偽記載)の疑いだ。大久保被告は、09年12月に東京地裁であった初公判で、起訴事実を否認し無罪を求めた。

   09年3月4日には、4通信簿が取り上げた。「無所属議員が指摘する『同じ構図』 『秘書逮捕』の震度は?」(スッキリ)、「みの『秘書逮捕』報道を大批判 『新聞の役目果たしてない』」(朝ズバ)、「小倉『なんで今、この時期に?』 小沢代表の秘書逮捕」(とくダネ)、「赤江珠緒『コメンテイターは冷静』~」(スパモニ)。

   とくダネ通信簿は、司会の小倉智昭の疑問を紹介した。小倉は「世論調査の次の総理にふさわしい人で、小沢さんは麻生さんに25-30ポイント差をつけていた」と指摘し、「なんで今、この時期に」とショックを受けた人も多かったろうと推測した。当時、衆院解散・総選挙が迫っている、とされていた。

   小沢代表は09年5月に代表職を辞任し、「筆頭」代表代行に就任。8月の衆院選で民主党が第1党となり、政権を奪取した。その後、「小沢幹事長」が誕生した。2010年に入り、小沢幹事長の資金管理団体の土地購入を巡り、大久保被告を含む元秘書ら3人が、政治資金規正法違反(虚偽記載)の疑いで逮捕・起訴されている。今夏の参議院選挙には、どの程度影響を及ぼすのだろうか。

(テレビウォッチ編集部)

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