2024年 5月 3日 (金)

「舛添新党」のざわめき 「ただの話題作り」説

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「行動が伴わない」

   舛添の『夢』を代弁した形だが、そううまくいくかどうか?? 政治記者歴の長いテレビ朝日コメンテーターの三反園はまったく違った感想をもらした。

   「ボクは話題づくりだと思う。注目を集めるのが目的。人気を保たねば誰もついていかない。で、新党つくるのかというと、あっち向いても新党、こっち向いても新党で、ほとんど誰もついていかない。次の一手を決めかねているのでは。知事との連携についても、舛添さんは利用しようと思っているようだが、国政へのくら替えで批判されている東国原さんが逆に舛添さんを利用しようとしているのに気付いていない」

   赤江も「ちょっと焦っているのではないですかね~」と。これに応えて漫画家のやくみつるも「発信するが行動が伴わない。そういうイメージが舛添さんに定着してしまうんじゃないですか」。

   舛添に対して自民党内には「会議をすっぽかして、執行部批判ばかりしている」との冷ややかな声も多く、孤立し始めているとの見方も。

   三反園が最後に「自分のためにやっていると思われたら、人気は落ちますよ」と言い切った。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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