「次女なぜ逃げなかった?」千葉の母親殺害・監禁事件初公判

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   ほぼ1年前、千葉市の団地で29歳の男が61歳の女性を牛刀で殺害、女性の次女(23)を連れ去って5日間逃亡、沖縄・那覇市で逮捕される事件が起きた。次女は男の元交際相手だった。那覇市内を親しげに歩く2人の姿が目撃されるなど、次女はなぜ逃げようとしなかったのか、と当時、話題になった事件であった。きのう(7月26日)千葉地裁で開かれた初公判の模様を阿部祐二リポーターが伝えた。

焦点は「殺意」と「監禁」

   番組によれば、焦点は2つ。

思考回路が止まっていた

   (1)母親に対する殺意があったか。

   (2)次女を強制的に連れ去った行為は監禁に当たるのか。

   殺意について、検察は首を何回も切りつけており殺意があった。弁護側はもみ合っているうちに首が切れたと主張。監禁に関しては、検察は心理的監禁状態の可能性がある。弁護側は逃げたり助けを求める機会があったと陳述した。

   スタジオ陣は検察側に立った見方が強かった。

   渡邉美樹(ワタミ会長)が「牛刀をたまたま持っていたとか、次女にかけた手錠の片方をシフトレバーにつながず、フリーにしていたとか、弁護側の言っていることは、こじつけのように考えられる」

   司会のテリー伊藤「血の海の中で倒れた母親を見て、次女は自分の代わりに殺されたという思いだったろう。精神的肉体的に監禁されて思考回路が止まっていたのではないか」

   注目される次女の証言はきょうの公判で行われる予定だという。

   阿部の説明では、「(被告は)長い拘置所生活のせいか顔は青白く、以前にも増してやせ細っているように見えた」とのことだが、再現ビデオの被告はふっくらした感じ。どうにかならなかったか。 

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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