須藤元気「寝ていたらゴォーッと地鳴りが起こった」

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   元格闘家でマルチタレントの須藤元気が、宮城県石巻市での復興支援活動中に見舞われた地震について2011年4月8日のブログでつづっている。

   須藤は1日夜、24人のボランティアを率いて石巻入り。以来1週間近くにわたり、被災家屋からの泥の運び出しなどを行ってきたが、帰京を翌日に控えた7日深夜、就寝中に「ゴォーッという地鳴りが起こり、今まで体験した中で最大の揺れを感じた」。

   テントから飛び出すと、停電で辺りは「暗闇の世界」。津波警報を知らせるサイレンが鳴りわたっていたため、すぐに仲間を集め、他のボランティアとともに石巻専修大学の校舎に避難したという。

「3階に行くと、電気がつかないのでいろんなボランティアチームがライトを持って座りこんでいた。重苦しい雰囲気だった」

   津波警報は1時半頃解除されたものの、その頃になってもまだ足の震えが止まらないと訴える仲間もいたと、衝撃の大きさを伝えている。

   須藤らは8日夕方無事帰京。「最終日の地震は僕にとって貴重な体験であった」と語り、「僕らはすべて1つだ」と自ら掲げる「WE ARE ALL ONE」の理想を改めて強調した。

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