一方、国会議員の視察ラッシュに地元迷惑顔
コメンテーターの三屋裕子(スポーツ・プロデューサー)「日本はひとつの合言葉のもと、1人でも多くの人が参加してほしいですね」
この話題のあと、「朝刊チェック」のコーナーで読売新聞の「視察ラッシュ 被災地困惑」という見出しがみのの目に止まった。「国会議員の視察が相次ぎ、地元が対応に追われ困っている」という記事だ。
みの「視察もいいけれど、せっかく視察に行くのなら、1日でも半日でもボタンティアをやってみてくださいと言いたい。そして、なるほどこれが実態かと大変さを肌で感じてほしい。それが本当の視察ですよ」