自分のことは棚に投げて
こういう話を聞くと、自分の身を守らなくちゃ、誰かが私たちのことを狙っているかもしれないと、変に自意識ばかりが高くなり、「あの人、あやしくない?」などと疑心暗鬼になってしまう。
飲みながら、誰かの悪口を言っていたことは、ここでは無関係。とにかく自分のことを心配してしまう。「あ~怖い!もうやよね、そういうことする人~」なんてことを平気で言ってのける。そんなことを言っているから、誰かに恨まれて盗聴されたって仕方ないかもしれない。そして、自分のことを棚に上げて悪口言っているようなオマエらが一番怖い!という声が聞こえてきそうだ。
モジョっこ