母親役の井川遥はもっと若いころはふっくらしていて、やや野暮ったさもあったが、結婚して子供を産んでからはスッキリ洗練され、みごとに美しくなった。子供を置いて勝手に家を出るという設定の不自然さを、その美しさと演技力で忘れてしまう。
原作が韓国だけあって、韓国人の医師や韓国の病院が登場するのも、東アジア国際化の現実を反映していてよい。これからはこのドラマのように、お互いに隣国のドナーから骨髄の提供を受けることもふつうになっていくだろう。
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