簡略化できたはずなのに何かの意図…
コメンテーターの内野雅一(週刊エコノミスト編集委員)「今回の東電の賠償手続きは、わざと複雑にしているような違和感を感じる」
若狭勝(元東京地検特捜部副部長・弁護士)「もっと手続きを簡略化できたはず。こんなに複雑にしているのは、何かの意図があるのだろうか」
みのの怒りは収まらない。
「東電が誠心誠意対応するというなら、全資産をなげうつ覚悟で賠償問題に取り組むべき。なのに、東電は資産がどのくらいあるのかを未だに公開していない。いったい資産がどのくらいあるのか。今すぐ公開すべきだ」