2024年 4月 27日 (土)

「ノーベル賞はミシュランより厳しい」金メダリスト・清水宏保の珍解説

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野口英世はノミネート7回

   ただ、50年経過すると公開される。ノーベル賞の公式ホームページから、その1つの例として日本の野口英世博士のケースを紹介した。なんと、1913年から7回にわたってノミネートされていた。1925年には予備審査も通っていた。あと一歩のところだったのだ。

   羽鳥「いやあ、知らないことが多いですねぇ」

   ここで、スピードスケート金メダリストの清水宏保、「比べちゃいけないのでしょうが」と切り出した。オリンピックの金メダルとでも比較するのかと思ったら「ミシュランより厳しい感じですね」

   日本では、青色発光ダイオードを発明した中村修二・カリフォルニア大教授らにも期待が集まっているが、果たしてどうなるか。

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
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