布団入れ替えシーズン!仕舞う前に1分でできるダニ退治

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   朝夕冷えるようになってあわてて布団を夏物から冬物に入れ替えている家庭も多いんじゃないか。でも、1枚の布団には10万匹のダニがいるという。干して仕舞うだけではとても駆除できない大群だ。なにか対策はないか――。キャスターの柳沢秀夫解説委員のダジャレ「いやダニ~」で始まった。

掃除機で表面の成虫とフンを除去

   仕舞う布団を干す時、カバーを付けたままでいいのか、外した方がいいのか。

   「長時間日に当たると綿が痛みます。紫外線の軽減にはカバーを付けたままで」(寝具メーカー・池田努室長)だそうで、干す時間は綿なら4~5時間、羽毛やウレタンは2~3時間がいいという。

   ダニはどうやって退治しておくか。千葉県流山市の竹井芳江さん宅の布団をダニ調査。都市住居環境研究所の吉川翠所長が布団の中綿を5か所取り出し顕微鏡で1匹づつ数えるとなんと1万9968匹。布団全体では10万匹にもなるという。

   この駆除には掃除機を使う。シングルサイズの布団なら約1分間で表面近くのダニとアレルギーを引き起こすダニの糞の両方が取れる。とれるダニは全体の0・5%にすぎないが、表面にいなくなれば保管中も中から出てくることはほとんどないのだそうだ。「布団干しは1~2週間に1度、湿度が50%以下の日中に干せば、ダニの繁殖を抑えられます」(吉川所長)

   また、布団圧縮袋で保管するときは、除湿剤を一緒に入れるとカビが生えにくいという。

(磯G)

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