2024年 5月 3日 (金)

北陸で冬の魚三昧!幻のきじはたを刺身で食べる「魚の駅」

来店不要なのでコロナ禍でも安心!顧客満足度1位のサービスとは?

紅ズワイの爪やノドグロなどの干物60種類

   干物も60種類が並ぶ。アジなどの定番ばかりでなく、紅ズワイガニの爪(1本100円)、ほたるイカ(100グラム350円)、ノドグロ(1100円)、幻の魚のきじはたの干物もあって、小ぶりなためか580円と安い。このほかにも、かわはぎ、かれい、ハマチなどあって、ここではあらゆる魚を干物にしてしまうのだ。

   「何でこんなに種類があるの」という篠山に、七輪で魚を焼いていたオバサンは「生地は魚が豊富で、刺身ばかりじゃ飽きちゃうんですよ」

   七輪ではノドグロが焼かれていた。ノドグロは赤ムツのことだ。スタジオから声が掛かった。

   「味見しないでいいから、そのままこっちに送ってよ!」と有働。「ほぐした身を送ってください」とイノッチ。ヤジを無視して篠山、ノドグロをほおばる。

「うま! 味が凝縮されていて、脂がのってジューシーです。イノッチさんには領収書送ります」

   魚の駅・生地へのアクセスは、車なら北陸自動車道・黒部IC、鉄道は北陸本線「いくじ」か「くろべ」。取り寄せもやっているという。

(磯G)

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