大野智、仲間由紀恵ボロクソ「あれは相当のタマ。ダマされちゃいけない」
2012.01.16 15:32
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東京湾スズキ釣りデートの顛末は…
出かけたのは東京夢の島マリーナ。船舶免許2級を持っている仲間がクルーザーを操船する。「スゲエ、カッケェー」と大野、ニノは船酔い。船体にはデカデカと「仲間由紀恵世界を釣る」の文字が踊っている。ほどなく釣りポイントに到着してスズキを狙う。大野が手とり足取り徹底コーチするが、「女性に(釣りを)教えたの初めてだ」とかで、親指と人差し指を2度も間違えて教え、仲間に「大野さん、言ってることめちゃくちゃですよ」とツッコまれる始末だ。それでも1投目で45センチのスズキを釣り上げて面目を保つ。
「初めての人はたいてい釣るんですよ。僕は釣れなかったけど」
さっぱり釣れない仲間をフォローしたりと、「相当なタマ」なんて罵倒したのを忘れてやさしく教えていると、仲間にもようやく40センチのスズキがヒット。ハイタッチで大喜びの2人。
1時間の釣りタイム終了で仲間が「早いな。もうちょっとやりたかったな」と笑顔になると、「はい、完全にハマリました」とドヤ顔でニンマリする大野だった。
知央