司会のみのもんたが「総理は『不退転の決意で』と言っていますが、どうなりますか」と、コメンテーターの柿崎明二(共同通信編集委員)に聞いた。
「ダメでしょうね。3月末までに法案を提出しても、成立のシナリオは描けないし暗い。解散と言っても抜いた刀が竹光では威嚇にならない。野垂れ死にの形での解散は野党を喜ばせるだけで、政権内部から反発が出るので、辞任かも…」
「明日の安心」を説く野田政権の裏側を覗くと、自ら突進していった「明日の野垂れ死に」の姿が……
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