2024年 5月 4日 (土)

原発事故から1年の福島・大熊町―2時46分で止まったままの時計

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

j時間だけが過ぎ進展しない復旧

   加藤「町の人たちはこれからどうなるの」

   阿部「この1年、時間だけが過ぎても事態は何も進展してないもどかしさを感じている住民の方が多いようです」

   キャスターのテリー伊藤「国が全面的に責任を持って町の人たちのこれからを考えるべきだ。故郷に戻れないということがどれだけのことなのか。政府は分かっているのだろうか」

   原発が何をもたらすか。こんな惨状を引き起こしても、まだ日本経済のためには原発は不可欠というのだろうか。そんなものに支えられなければならない日本経済とは、誰のためものなのか。

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中