さらに小川は、「(弾道ミサイルが)石垣島を狙ってくるなら弾道が安定しているので、(PAC3は)相当あたる。ところが、事故でトラぶって落下する場合は空気抵抗もあって、どんな精巧なミサイルでも落下物に当たらない可能性がある」と、なんだか心配になる話をする。
それにしては、やはり物々しすぎる。北朝鮮は12日の発射を見送ったようだが、田中防衛相の国会での迷答弁ぶりに問責決議案の話まであるなかで野田政権のせめてもの汚名返上のパフォーマンスか。
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