2024年 5月 5日 (日)

市販の風邪薬・鎮痛剤でも死ぬ「SJS」副作用―2年半で131件の死亡例

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原因不明だが「抗生物質、痙攣止める薬、尿酸値を下げる薬が危ない」

   柳澤秀夫解説委員「何でこうなるかは解っていないということですか」

   末木教授「詳しい事はよく解っていません。免疫に異常がない人でも、普段は健康な人でも突然罹ることもあるんです。また、病院の処方薬でもSJSの発症はあります。薬の種類でいえば、抗生物質、痙攣を止める薬、痛風で尿酸値を下げる薬などは危険性があると見られています」

   SJSの初期症状を松田利仁亜アナが読み上げた。「まず高熱。38度以上が続くこと。第2に粘膜(口・目・のど)の腫れやただれ。第3に皮膚の広い範囲に赤いブツブツができるです」

   井ノ原快彦キャスター「われわれがひっょとしてSJSじゃないかという意識があれば、重症化を多少でも食い止める事ができるかも」

(磯G)

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